美味しいコーヒーを淹れるなら金属フィルターがおすすめです!

スペシャルティコーヒーならではの『素晴らしい風味と甘味、まろやかさ』を楽しむなら断然金属フィルターがオススメです!

なぜなら、スペシャルティコーヒーの美味しさの素、
『風味・甘味・マウスフィール』は『コーヒーオイル』に詰まっているから。
ペーパーフィルターで淹れるとこの『コーヒーオイル』もいっしょに濾してしまうのです。

ここでは、金属メッシュフィルターを使った、美味しいコーヒーの淹れ方をご紹介します。
美味しいコーヒーを淹れるための準備をしましょう。
・カップを温めておきましょう。
・沸騰したお湯をポットに移し変えてお湯の温度を95℃〜90℃前後に下げます。
・ドリッパーにフィルターをセットし、抽出分の粉を準備しましょう。
・粉の量は基本的に20gで3杯分、30gで5杯分。 あとは、お好みで調節してください。
・粉を入れたら軽く揺すって表面をならしておいてください。

さて、ドリップをはじめます!
粉の中心にお湯を細くゆっくり注ぎます。
ステンレススチールフィルターは、ペーパーより目が粗いため、最初の1滴が落ちるまで中心部に注いでお湯の通り道を作り,横から湯が抜け落ちないようにします。新鮮なものであれば粉に湯が浸透して中心部が次第に膨らんできます。


湯が途切れて空気が混ざらないように,出来るだけ細く粉の中心部に注ぎます。


深煎りの豆でよりコクのある,まろやかなものをいれるには,ここで粉の中心に湯を1滴ずつ置くような感じでゆっくりと静かに落としていきます。


この時点で湯をいっきに注ぎ過ぎないように気をつけましょう。出来るだけ少ないお湯で粉全体に染み渡らせるようにするのがコツ。最初の1滴がポタポタポタッと連続して落ちてくるようなら早過ぎ。ポタッ...ポタッ...と濃厚な液がゆっくり落ちてくるようなら〇です。
粉全体にお湯を浸透させます。
最初にじっくりと上手く湯を落とせば,中心部だけに湯を落としても最初の1滴が落ちるころには,ほぼ全体に湯が浸透しているはずです。ここではさらに,中心から周辺にも湯を染み渡らせ,コーヒーのうまみを十分に引き出します。


フィルターからコーヒーの液が落ち始めたら,徐々に周辺にも細く注いで粉全体に染み渡らせます。


フィルターからコーヒーの液が落ち始めたら,中心にできた山を平らにするように,中心から周辺にも湯を1滴ずつ落としていきます。よりコクを出したい場合,湯が全体に染み渡った時点で30秒程,“間を入れて”も良いでしょう。

このとき,湯がフィルターに直接かからないようにしましょう。お湯がコーヒーの粉を通らずに下に落ちてしまい,コーヒーの成分が十分に抽出されなくなります。
徐々にお湯を多く注いでゆきます。
ここからは中煎りも深煎りもほぼ同じです。

ゆっくり湯を落とし続けると,白い泡が出てきます。
中心から周辺に向かって円を描くように,初めは少量の湯を細くゆっくり注いでいきます。

抽出量の半分ぐらいまではゆっくりと注ぎ,後半は徐々に多めに湯を注いでゆき、サーバーに落ちたコーヒーが抽出量まで達したら、上のドリッパーを外して抽出完了!
ドリッパーに湯が残っている状態でサーバーからはずすので、はずしたドリッパーを置く容器(カップなど)を用意しておくと良いでしょう。
抽出し終わった粉を見て,大きな穴があいてなく,緩やかに中央がへこんでいるようなら抽出がうまくいっている証拠です。


やはりここでも,湯がフィルターに直接かからないように注意しましょう。そして途中でお湯が落ちきってしまわないように,連続してお湯を注ぎます。
注ぎ始めから3分程度で抽出を終えることで渋みや苦味を抑え、後味がすっきりとします。

カップに注いで美味しいコーヒーの出来上がりです!
金属フィルターで抽出したコーヒーは表面にうっすらと、コーヒーのオイル分が浮きます。このオイル分がしっかり落ちているということは、コーヒーの旨みがしっかりと抽出できた証拠です。
ペーパーで抽出すると、この旨みオイル分がペーパーに吸着してしまい、旨みがカップに落ちにくいのです。

これで、あなたも美味しいコーヒーを淹れる達人です!

さて、誰に飲ましてさしあげましょう^-^*

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